形状


形状はNASA-CRM(主翼+尾翼+胴体、変形無、支持無)です。

JAXAの風洞模型は実機の4.32%です。

STLを使用する場合は、必要なパーツを組み合わせて使用してください。



実機スケールのSTLデータ(単位:inch)


胴体(STL)

内 容 バージョン1 バージョン2
尾翼有用 Body_wbh.stl.gz Body_wbh_v2.stl.gz

主翼(STL)

内 容 バージョン1 バージョン2
変形無 Wing_original.stl.gz Wing_original_v2.stl.gz

水平尾翼(STL)

内 容 バージョン1 バージョン2
尾翼取付角:0deg Tail.stl.gz Tail_v2.stl.gz

※STLデータは全てASCII形式です。解凍して使用して下さい。



※実機スケールのIGESデータ(単位:inch)は

http://aiaa-dpw.larc.nasa.gov/Workshop4/DPW4-geom.html

からダウンロード出来ます。

DPW4の形状と同じです。



上記の形状データのスケールは実機スケールに合わせています。(※JAXA風洞模型スケールではないことに注意してください。)

基準面積 Sref = 594,720.0 in2

基準縦長さ Cref = 275.80 in( = 平均空力翼弦長)

基準横長さ bref = 2,313.50 in( = スパン)

モーメント中心:(X,Y,Z) = (1,325.90in, 0.0in, 177.95in)


JAXA風洞試験の模型スケール(実機の4.32%)は、下記の通りです。

基準面積 Sref = 0.7160568 m2

基準縦長さ Cref = 0.30262 m( = 平均空力翼弦長)

基準横長さ bref = 2.5386 m( = スパン)

モーメント中心:(X,Y,Z) = (1.4549m, 0.0m, 0.1953m)




更新履歴


2020/03/06 STLデータを公開



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