提出データ



・提出フォーマット

以下のExcelファイルに必要事項(青色のセル)を記入して提出してください。
画像データはPowerPointファイルに画像を貼付して提出してください。

提出フォーマット:
     格子図:figure_grid.ppt(画像データ, サンプル:figure_mihon_grid.ppt)
     課題1:formatE_case1.xls(プロットデータ), figure_case1.ppt(画像データ, サンプル:figure_mihon_case1.ppt)
     課題2:formatE_case2.xls(プロットデータ), figure_case2.ppt(画像データ, サンプル:figure_mihon_case2.ppt)
     ※プロットデータはAPC-6のフォーマットで提出していただいても構いません。

提出先: cfd-ws■chofu.jaxa.jp(■を@に置き換えてください)


※格子や計算手法の違い等で複数データがある場合は、参加者情報シートにその説明を記載し、その分だけファイルを提出してください。

※参加しない課題については、何も変更せずそのままの状態で提出してください。

※代表者氏名・所属・メールアドレスについては、参加申込時の代表者と同じ情報を記入してください。

※Cpデータを入力するときは、必ず「sectionA」等と記述して、その下行から値を入力してください。

※Cpデータなどの横軸となるx/cは各断面のコード長で規格化し、最小値0から最大値1としてください。



・提出内容

課 題 項 目 迎 角 備 考
1 格子図 画像データ
自作格子の場合のみ
空力係数 全迎角 プロットデータ
収束値
(圧力・摩擦で分解)
(コンポーネント別で分解)
表面CP分布 全迎角 プロットデータ
収束値
主翼・尾翼(位置は下記参照)
表面流線 11.05, 13.08deg 画像データ
収束値
(主翼と尾翼表面)
断面流速分布 画像データ
収束値
2 格子図 画像データ
自作格子の場合のみ
空力係数 11.05, 13.08deg プロットデータ
平均値
(圧力・摩擦で分解)
(コンポーネント別で分解)
表面CP分布 プロットデータ
平均値、RMS値
主翼・尾翼(位置は下記参照)
表面流線 画像データ
平均値
(主翼と尾翼表面)
断面流速分布 画像データ
平均値



・Cpの計測断面


・主翼位置


主翼
スパン方向断面位置 η y[mm] 備考
Section A  0.131   166    
Section B' 0.253 321 尾翼のη≒0.7
Section C' 0.291 369 尾翼のη≒0.8
Section D' 0.34 432 尾翼のη≒0.95
Section E 0.502 637   
Section F 0.603 765   
Section G 0.727 923   
Section H 0.846 1074   
Section I 0.95 1206   

 ※Section B'~D'は、APC-IIIと位置が異なるため注意してください。

 ※非定常解析の場合は、平均値とRMS値を提出。


η:無次元スパン方向長さ( =|y|÷(スパン÷2))


・尾翼位置


尾翼
スパン方向断面位置 η y[mm]
 Section HA   0.6   277 
 Section HB   0.8   369 
Section HC 0.95 438

 ※Section HA~HCは、APC-IIIと位置が異なるため注意してください。

 ※非定常解析の場合は、平均値とRMS値を提出。





・流速分布の計測断面


断面の情報と図の作成方法については
断面の位置と頂点の座標ならびに図の作り方
を参照してください。

section_position.csv:断面の頂点座標をCSV形式にまとめたものです。

section_plot3d.zip:断面の頂点座標から内部を細分化した(JAXAで断面データを取得する際に使用した)PLOT3Dデータです。

coordinate_transformation.pdf:座標変換に関する補足です。

restart_CFD.frm:FieldViewのリスタートファイルのサンプルです。

※上記全てのデータについて、原点と軸の取り方、スケールはAPC7のJAXA提供格子と同じです。



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