提出データ
・提出フォーマット
以下のExcelファイルに必要事項(青色のセル)を記入して提出してください。
画像データはPowerPointファイルに画像を貼付して提出してください。
提出フォーマット: 提出先: cfd-ws■chofu.jaxa.jp(■を@に置き換えてください) ※格子や計算手法の違い等で複数データがある場合は、参加者情報シートにその説明を記載し、その分だけファイルを提出してください。 ※参加しない課題については、何も変更せずそのままの状態で提出してください。 ※代表者氏名・所属・メールアドレスについては、参加申込時の代表者と同じ情報を記入してください。 ※Cpデータを入力するときは、必ず「sectionA」等と記述して、その下行から値を入力してください。 ※Cpデータなどの横軸となるx/cは各断面のコード長で規格化し、最小値0から最大値1としてください。 ・提出内容 ・Cpの計測断面 ・主翼位置 ※Section B'~D'は、APC-IIIと位置が異なるため注意してください。
※非定常解析の場合は、平均値とRMS値を提出。
η:無次元スパン方向長さ( =|y|÷(スパン÷2)) ・尾翼位置 ※Section HA~HCは、APC-IIIと位置が異なるため注意してください。
※非定常解析の場合は、平均値とRMS値を提出。
・流速分布の計測断面 断面の情報と図の作成方法については ・section_position.csv:断面の頂点座標をCSV形式にまとめたものです。 ・section_plot3d.zip:断面の頂点座標から内部を細分化した(JAXAで断面データを取得する際に使用した)PLOT3Dデータです。 ・coordinate_transformation.pdf:座標変換に関する補足です。 ・restart_CFD.frm:FieldViewのリスタートファイルのサンプルです。 ※上記全てのデータについて、原点と軸の取り方、スケールはAPC7のJAXA提供格子と同じです。
格子図:figure_grid.ppt(画像データ, サンプル:figure_mihon_grid.ppt)
課題1:formatE_case1.xls(プロットデータ), figure_case1.ppt(画像データ, サンプル:figure_mihon_case1.ppt)
課題2:formatE_case2.xls(プロットデータ), figure_case2.ppt(画像データ, サンプル:figure_mihon_case2.ppt)
※プロットデータはAPC-6のフォーマットで提出していただいても構いません。
課 題
項 目
迎 角
備 考
1
格子図
画像データ
自作格子の場合のみ
空力係数
全迎角
プロットデータ
収束値
(圧力・摩擦で分解)
(コンポーネント別で分解)
表面CP分布
全迎角
プロットデータ
収束値
主翼・尾翼(位置は下記参照)
表面流線
11.05, 13.08deg
画像データ
収束値
(主翼と尾翼表面)
断面流速分布
画像データ
収束値
2
格子図
画像データ
自作格子の場合のみ
空力係数
11.05, 13.08deg
プロットデータ
平均値
(圧力・摩擦で分解)
(コンポーネント別で分解)
表面CP分布
プロットデータ
平均値、RMS値
主翼・尾翼(位置は下記参照)
表面流線
画像データ
平均値
(主翼と尾翼表面)
断面流速分布
画像データ
平均値
主翼
スパン方向断面位置
η
y[mm]
備考
Section A
0.131
166
Section B'
0.253
321
尾翼のη≒0.7
Section C'
0.291
369
尾翼のη≒0.8
Section D'
0.34
432
尾翼のη≒0.95
Section E
0.502
637
Section F
0.603
765
Section G
0.727
923
Section H
0.846
1074
Section I
0.95
1206
尾翼
スパン方向断面位置
η
y[mm]
Section HA
0.6
277
Section HB
0.8
369
Section HC
0.95
438
・断面の位置と頂点の座標ならびに図の作り方
を参照してください。